薬を呑み忘れない方法、アレコレ

こんにちは、事務の松下です。

みなさんは、お医者さんに呑むようにいわれた薬を、呑み忘れることはありませんか?

私は、一日一錠、朝呑むことになっているのですが、今朝もちゃんと呑んできました。

錠剤が入っていた包装のゴミをゴミ箱に入れる時、鉄道員が安全確認をするように指差呼称をするのです。

“クスリ・・・よしっ!”

忘れるのには二通りあります。呑むこと、それ自体を忘れる時と、呑んだかどうかを忘れる時。

私の場合、朝、目薬も必要なので、目薬の袋の中に錠剤も入れておいて、薬はセットで一回で全部方式なので、

まず呑み忘れはあるません。

問題は呑んだかどうかを忘れない工夫ですが、いろいろ工夫をしてきましたが、先ほどの指差呼称が

一番簡単で、確実っぽい気がしてます。

以前、家に病人がいた時は、大量の薬をもらっていたので、ウォ-ルポケット、って言うのでしょうか、

ビニ-ル製で一週間分、月から日まで、そして、朝・昼・晩と、21個ポケットのついた壁掛けを

食卓の横の壁にかけて、呑んだかどうか他の者にもわかるようにしてました。

釣り具の細かな用具を保存する為の箱だったと思うのですが、仕切りのたくさんついたプラスティック製の

容器を、曜日別に入れ使用していたこともあります。薬の量が少ない時限定でしたが・・。

病院とかで、〇月△日朝の分、として呑むのをまとめて一袋にしてくださる場合がありますが、

そうしてくれると助かります。

自分の為に、また、家族の為にいろいろ工夫し、必要な薬を、忘れることなく呑みつづけ、また重複して呑んで

服用しすぎることがないようにし、正しく呑んで、健康を維持できればと思います。