防災について学ぼう!「津波」

おはようございます。丸菱の平野です。

毎年、夏祭りの屋台できゅうりの一本漬けを食べるのですが、今年は夏祭りがことごとく中止になっていて、食べる機会がなくなっていたのですが、先日、コンビニできゅうりの一本漬けが売っていたので買ってしまいました。

美味しかったのですが、あのお祭りの雰囲気で食べる方がなぜかおいしいなと感じました。

今は辛抱の時期なので来年に期待してあえていつもはやらないことに今年はチャレンジしてみようかな、と思います。

 

さて、本日はあいおいニッセイ同和損保のホームページから

防災について学ぼう!「津波」編をご紹介します。

”津波”・・・

海に囲まれた日本では、地震に引き続いて津波が発生し、大きな被害がもたらされることがしばしばあります。津波は一度だけでなく複数回にわたり襲来し、後から襲来する波の方が高いケースもあります。また東日本大震災では、押し寄せる津波が当初予測された数値よりも遙かに高い例が多くありました。巨大津波が発生したら、とにかく直ちに逃げる判断をすることが、命につながります。

 

”津波”が起こると・・・

津波は、台風による大波や高潮よりもはるかに大量の海水がかたまりとなって押し寄せてくるので、高さが低い場合でも、浸水による溺死や、家屋の破損・流出、船舶の損傷・衝突、津波被災後の火災など、さまざまな被害が発生する可能性があります。家屋被害については、建築方法などによって異なりますが、木造家屋では浸水1m程度から部分破壊が始まり、2mで全面破壊に至ります。浸水が0.5m程度であっても船舶や木材などの漂流物の直撃によって被害が出る場合もあります。また、V字谷・U字谷・湾部などの地形では津波の集中が起こるため、波高が大きくなる傾向があります。

 

”津波”に備える!

〇津波ハザードマップを確認する

〇「津波標識」を確認する

 

いざというときには

〇高い場所へ避難する

〇津波警報・注意報で素早い行動を

〇絶対に戻らない

 

さらに詳しい情報が知りたいという方は、あいおいニッセイ同和損保のホームページをチェックしてください。

本日はこのへんで。今週も頑張りましょう!