笑う門には福来る
おはようございます。丸菱の平野です。
暑い日が続きますね。熱中症には注意しましょうね。
さて、本日は三井住友海上あいおい生命のホームページ「からだケアナビ」”笑う門には福来る”楽しく笑って健康に!「笑い」がもたらす効果とは?より一部抜粋してご紹介いたします。
☆笑いがもたらすリラクゼーション効果
笑い方の種類はさまざまですが、健康のためには声を出して、おなかの底から笑うことが効果的です。
笑いには、新進をリラックスさせる効果があるといわれています。声を出して笑う時には息を吐きますが、これは、近年注目されている、鼻からゆっくり息を吸い、口からゆっくり長く息を吐く呼吸法には、自律神経の副交感神経を優位にして、心身の緊張状態を解きほぐす効果があることが分かっています。
このことから、笑いによって息を吐くことでも同じような効果が得られます。実際、大笑いした後にリラックスした気分を感じたり、気持ちが軽くなったりすることは多く、ストレスによって、心も体も常に緊張しやすい状態にある現代社会では、思い切り声を出して笑う機会を意識的に持つことが大切です。
〇笑いによって血糖値の上昇を抑える
〇笑いで免疫力アップ!
☆笑顔を作って気持ちも明るく!
笑いにはさまざまな効果があることが分かっていても、仕事などで忙しく、ストレスの多い毎日を送っていると、なかなか笑うことができない日もあるかもしれません。
そのようなときは、「ペン・テクニック」という方法で、表情だけでも笑顔にしてみましょう。
割り箸などを横にして、唇に当たらないように歯だけでくわえる。
ペン・テクニックを行うと、口角を上げる大頬骨筋や目のまわりの眼輪筋などの表情金が動きます。
どちらも楽しさを感じて笑う時に同時に動く筋肉なので、この表情を作ることで脳は笑っていると錯覚します。その結果、自然と気分もリラックスした状態になります。
気持ちがふさいでいる時、無理にポジティブな方向に切り替えようとするのは、決して簡単なことではありません。そんな時は、このようにすぐできる方法で、まず顔の表情から少しずつ変えていくのがお勧めです。
そんなことを楽しいと感じるか、どんな時に大声で笑いたくなるかといった”笑いのツボ”は人それぞれ異なり、心身の反応にも個人差がありますが、楽しい笑いは、健康を保つためのベースになってくれるものです。自分自身も周りの人もハッピーになるよう、笑いを心掛けましょう。
この記事のほかにも、さまざまな情報が三井住友海上あいおい生命のホームページ「からだケアナビ」には掲載されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
今週も一週間、笑顔で乗り切りましょう!