話し上手になるための「4つのコツ」

こんにちは。丸菱の平野です。

本日は、「リクナビNEXTジャーナル」かしこい仕事術の中から”会話が苦手な人も使える!話し上手になるための「4つのコツ」”を紹介します。(記事抜粋)

SNSコミュニケーションが全盛のこの時代、自分から話しかけるなどのアナログコミュニケーションが苦手という人が増えています。かくいう、私もその一人です。

では、どのようなことを意識すれば話し上手に近づけるのか、一緒に見ていきましょう。

 

〇話し上手と話し下手、その差は「視点」にあった

一般的に話し上手になりたいなら、いろいろなネタの引き出しや会話の流れを意識したテクニックを磨くことが重要だと思われがちですが、話し上手な方が重視しているのは「視点」です。

話しが苦手だったり、下手だったりする人を観察すると、意識が「自分」に向いていることがわかります。つまり、「自分がうまく話そう」「自分が失敗したくない」などのように、自分がどうあるべきかということに意識が集中しているのです。そして自分に意識が集中し、固執するがゆえに、会話が空回りを始めてしまいます。

一方、話し上手な人を観察すると、意識が「相手」に向いていることがわかります。自分が話すことが「相手にとって役に立つのか?」「相手にとって面白い話題なのか?」という感じです。話し上手な人は、「あなたの役立つ話題を届けたい」という「視点」で会話をしています。この誰に意識を集中するのかという「視点の違い」が、会話の上手い下手を分けていたのです。

いくら会話のスキルが高くても、自分優先の姿勢で話す人の会話は嫌われてしまう可能性があります。でも話し方は拙くても、姿勢を一生懸命あなたに向けて話してくれる人がいたら、その人に好意を持ち、もっと聞こうと思ってもらえるものです。

 

話し上手になるには、「視点」を相手に向けることが大切だということですね。

次回は同記事にて掲載されている”話し上手になるための「4つのコツ」”をご紹介します。

 

本日は、このへんで。

連休明け、頑張っていきましょう。