寒中お見舞い申し上げます
年末に喪中のお知らせハガキをいただくと、その人に寒中見舞いハガキを 送りたい・・と毎年思うのですが
忙しくて(いやホントは無精の為?)、なかなか送れません。
先日、いつもは年賀状をいただいてる人から、少し遅れた時期に寒中見舞いのハガキが届きました。
内容は、去年ご主人が亡くなられたこと、私への気遣い等なのですが、
それがなんと全面、びっしりの手書文字に、手描きの挿絵まで添えられていて、彼女の気持ちがすごく伝わって来ました。
「お会いしたいです」の最後の文で、“彼女の力になれるなら、なってあげたい!” と、自然に思えました。
こんな喪中のお知らせ方法もあるんだな、と勉強させていただきました。
気持ちはあっても、なかなか上手く人に伝えられない私は、伝える表現力をもっと磨かなければ、と思いますので、
これを今年の努力目標の一つにしたいです。
今週末の冷え込みは、ずいぶん厳しそうですので、皆様どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。
松下 智子