師は走らず、、、
こんにちは 内務の松原です。
年初に中国の武漢で集団感染が発生した新型コロナウィルスの世界的な流行で季節の行事らしい行事が自粛となり、また、昨今の暖かさも相まって(漸く今朝はこの時期らしい冷え込みを感じましたが、、、)もう11月月も終わりだなんて気がしませんね。
でも、12月なんです。明日から。
諸説ある中で「僧侶が仏事のために忙しく走り回る」ことや「普段は落ち着いている教師も慌ただしく走り回る」ことから「師も走るほど忙しい」と12月のことを「師走」と言うのが有力だそうです。
行動が制限され、何事にも自粛を促されてなかなか自分らしい歩みが出来なかった今年・2020年もあと一か月です。
第三波のさなか、なかなか「自分らしく」は歩み辛くもありますが
明日からの12月はもう少しでやってくる2021年に向けて、ゆっくりと(来年の干支は牛、牛歩で)準備をしていきましょう。
焦らず、走らず、のんびりと。