40歳以上であれば、介護サ-ビスうけられるかも・・・
こんにちは、事務の松下です。
皆様は、お元気でいらっしゃいますか。
ちゃんと、しっかりとご自分の足で歩けてますか。
私の友人、数が多いわけではありませんが、二人も、今、歩けない状態でいます。
坐骨神経痛の人と、股関節の術後の人。
二人とも、トイレもままならないようです。
65歳以上であれば、介護が必要、とされれば介護サ-ビスが受けられていいのですが、
その歳になってなくても、40歳以上であれば、16ある特定疾病に該当すれば
介護サ-ビスは、自己負担1割で(収入の多い人は2割の場合も)うけられます。
特定疾病が何なのかは、介護保険特定疾病、と検索すれば、すぐ見つかると思います。
働き手のご主人が奥さんの介護をしていたら、年金も受給していない世代は、生活が成り立ちません。
ダメモトで申し込んでみたら?と、坐骨神経痛の人に言ってから16疾病を見てたら、彼女の場合、
該当するものがなかったようです。
以前あった“体幹が不安定”といったような項目が特定疾病の中から無くなっており、
簡単には認定されなくなってきてるようです。
申請、できないみたいだね、と謝ると、自分で治す努力をし始めており、こんなことで負けるか!と踏ん張る事にした
と、前向きになってくれていて、救われました。
がんばれ〇子! としか今の私には言えないです。
こんな時の為に加入してくれていた介護保険、解約しちゃってたこと、誠に悔やまれます。