防災について学ぼう!「台風」

こんにちは。丸菱の平野です。

6月も1周目が終わって2週目に突入しました!

1年が始まってもう半年が経っています。早いですね・・・

 

さて、本日は、あいおいニッセイ同和損保のホームページから

防災について学ぼう!「台風」編をご照会します。

7月から10月にかけて日本に接近・上陸する台風が多くなり、大雨、洪水、防風、高潮などをもらたします。これらの災害は単独で発生するだけではなく、複合して大きな被害となることがあるので注意が必要です。台風が発生して日本に近づくと、気象庁は台風などの気象情報を発表し、新聞やテレビ・ラジオが一斉に台風の動きを伝えるので、それらの情報を有効に利用しましょう。

 

”台風”が接近すると・・・

気象庁は台風のおおよその勢力を示す目安として、風速(10分間平均)をもとに台風の「大きさ」と「強さ」を表現します。大きさには「大型(大きい)」「超大型(非常に大きい)」、強さには「強い」「非常に強い」「猛烈な」という区分があり(※)、台風に関する情報の中では台風の大きさと強さを組み合わせて、「大型で強い台風」のように呼びます。

(※区分の基準:気象庁 台風の大きさと強さ より)

険しい山や急流が多い日本では、台風によって、川の氾濫や土石流、がけ崩れ、地すべりなどの土砂災害が発生しやすくなります。また、台風の接近に伴う暴風により、屋根の一部や看板が飛ばされたり、それらの飛来物によって窓ガラスが割れるなどの被害に見舞われることがあります。さらに、豪雨による家屋の浸水、破損部分からの水漏れ、室内の家具・電化製品が使用できなくなるなど、日常生活に大きな影響を与える可能性があります。

 

”台風”に備えよう!

〇家屋の補強や掃除を行う

〇危険箇所や避難場所をチェックする

〇土のう・水のうを用意する

〇防災気象情報を確認する

 

いざというときは・・・

〇家財を2階などに移動させる

〇ニュースや気象情報をチェックする

車での非難に注意する

 

 

もっと詳しく知りたい!という方はぜひ、「あいおいニッセイ同和損保のホームページ」をチェックしてください。

では、今日はこのへんで。よい1日をお過ごしください。