間違った意味でつかわれる言葉

こんにちは。丸菱の平野です。

 

先日、意味を間違えて覚えていた言葉があることを知り、なるほど、そんな意味だったんだ、と思ったことがありました。

 

なので本日は、間違った意味で使われる言葉をご紹介します。

 

「ハッカー」 天才ハッカーなんて、ドラマなんかで聞きますね。

間違った意味は、「コンピュータに侵入し、不正行為を行う人」。

正しい意味は、「コンピュータやインターネットにくわしい人」。

私も間違った意味だと思っていました。

 

 

続いて、「確信犯」 刑事ドラマなんかで、こいつは確信犯だ、なんて聞きますね。

間違った意味は、「悪いことであるとわかっていながらする犯罪」。

正しい意味は、「信念に基づいて”正しいことだ”と思いこんでする犯罪」。

こちらも私は間違った意味で覚えていました。

 

 

次は、「他力本願」 あいつは他力本願だ、という感じで耳にしますね。

間違った意味は、「自分で努力するのでなく、他人からの助けに期待すること」。

正しい意味は、「自らの修行などによって悟りを得るのでなく、仏の力によって救済される」。

つまり・・・自分だけではなく、周りに助けられながら、という意味でしょうか。

 

 

いかがでしたか?

皆さまは正しい意味で覚えていたでしょうか?

私はまだまだ勉強不足だと思いましたので、これからも勉強させていただきます。

 

 

本日はここまで。

今日も一日元気に過ごしましょう。