防災について学ぼう!「集中豪雨」

こんにちは。丸菱の平野です。

今日は暑くて大変でしたね。夕方になってやっと気温が落ち着いてきたので過ごしやすくなりました。

 

今日はあいおいニッセイ同和損保のホームページから、防災について学ぼう!の記事をご紹介します。

今回のテーマは”集中豪雨”です。

日本では、季節の変わり目に全線が停滞し、しばしば大雨を降らせます。短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨(いわゆるゲリラ豪雨を含む)が頻発し、平野部では浸水被害が、山間地では土砂災害が、毎年のように発生しています。さらに近年では、各に豪雨による被害がなかった地域での被害も目立つようになりました。普段から大雨に対する正しい認識を持ち、しっかりと備えておくことが大切です。

集中豪雨が起こると、次のような被害や事故が発生します。

豪雨による災害の種類は様々で、川の氾濫や土石流、がけ崩れ、地滑りなどの土砂災害のほか、特に宅地などの開発が進んだ都市部では、川の急激な雑炊、道路や住宅の浸水、アンダーパス(※)や地下空間の水没といった被害も発生しています。また、雨で増水した川や田んぼを見に行って流されてしまったり、浸水した道路で側溝の境界が見えにくいために転落したりする事故が発生するおそれもあります。

(※)アンダーパスとは…立体交差する道路で路面の高さが前後と比べて低くなっている道のこと。

 

こういった被害に備えるために以下3つのことを行いましょう。

1.家具の補強や掃除を行う

2.天候の変化を見逃さない

 

3.危険箇所や避難場所をチェックする

 

 

しっかり備えても被害に遭うこともありますよね。

そんないざというときは、次のようなことを心がけましょう。

〇動きやすい恰好で行動する

〇マンホールや側溝に注意

〇2階などの安全な場所へ

〇地面より低いところには近づかない

 

更に詳しい情報が知りたい方はぜひあいおいニッセイ同和損保のホームページを見てみてください☆

では、今日はこの辺で!よい週末を!