交差点は、たとえ優先道路でも注意して渡りましょう!
こんにちは、事務の松下です。
先週の通勤時に、“こんな運転する人もいるんだ”と、改めて注意喚起してくださった人がいたので、情報共有します。
みんなが気をつけて、事故が一件でも減ればいいな、と思います。
会社に近づいた最後の交差点を右折する時、(それまで幹線道路の空港線を走ってきて牛巻を右折時)青矢印が出て私の前の車は右折(北→西)するため走りだしました。
続いて遅れることなく普通のタイミングで私も動き出したところ、なんと対向車線(南→北)の車が勢いよく交差点に
突っ込んでくるではあるませんか!
私は止まり、そのトラックは私の前を通り過ぎて行き、無事会社にたどり着けましたが、世の中には、安全確認もせず
信号無視し、交差点に入ってくる車がいるんですね。これが現実です。
いくら信号無視で相手が100パ-セント悪くても、事故に巻き込まれて得をすることはありません。
世の中、交通ル-ルを守る人ばかりではありません。止まれ!の交差点を止まらない人もいます。
裏道を走るときは、自分が優先道路でも、そんな相手がヒョイと出てくるような気がして注意するようにしてます。
タイトルの文章の詳細は、運転免許証を持っている方なら誰でもご存じの道交法に、そのことが書かれてあります。
徐行義務のない優先道路でも、車両・歩行者に注意し、安全な速度と方法で進行しなければならない
(道路交通法第36条4項)
義務ですので、守らなかった場合は罰則がありますし、事故になった場合は、自分も損害の一部を負担しなければなりません。
走行中は、いろんな危険を予測しながら危険回避運転をし、無事目的地にたどり着けるようにしたいと思います。
今日も一日無事故で、そして、美味しい晩酌を楽しみたいと思います。