「脳に悪いストレス」から身を守る8つの方法

こんにちは、丸菱の平野です。

本日は、前回紹介したネット記事の続きにあった「脳に悪いストレス」から身を守る8つの方法をご紹介します。

テレワークが増え、在宅勤務が多くなっている中、在宅勤務ならではのストレスもあるかと思います。参考程度に見ていただいて、取り入れることができたら良いのではないでしょうか。

 

前回、紹介した「12の習慣」の中から特に「ストレスの芽を摘んで脳のコンディションを守る」について、著者クック氏は、「脳に悪いストレスから身を守る方法」を8つ挙げています。

 

1.食事を抜かない

脳を最適な状態に保つには安定したエネルギー供給が重要。時間がなければ無塩のナッツ類を。

 

2.水をたくさん飲む

脳細胞や神経細胞が適切に機能するには十分な水が必要。1日を通してこまめに水分補給を。

 

3.ビタミンB、Cを十分に摂る

これらはストレスによって枯渇する。サプリメントや食材で補給しよう。

 

4.意識的に休養を取る

風呂に入る、昼寝をする、早めにベッドに入るなど、リラックスして英気を養うための時間を意識的に作ろう。

 

5.ストレスを感じる相手とは距離を置く

心の声に従い、ストレスの原因になっている相手とはできるだけ関わらないようにするのが◎。

 

6.浪費をしない

経済的なストレスはIQに悪影響を生じさせるという研究結果がある。クレジットカードを財布に入れないなどの工夫を。

 

7.新鮮な空気を吸う

仕事の合間に屋外に出て新鮮な空気を吸うだけで、ストレスホルモンのレベルを下げることができる。ものの1分でOK。

 

8.瞑想する

 

これら8つのシンプルな方法を実践すれば、ストレスが和らぎ、脳の健康を保つことが可能になる。少し意識するだけで、仕事の能率も上がるはず。

 

 

いかがでしょうか。今回も前回同様、「リクナビNEXTジャーナル」のみんなの働き方より抜粋して紹介しています。お時間がある際は、そちらもご覧ください。

 

では、本日はこのへんで。

よい週末をお過ごしください。