看板犬

こんにちは、内務の西尾です。

 

1月になりました。

今月から販売された『ペット保険』のお知らせ、

みなさん、ご覧いただけましたか?

 

大切な家族・・・

今日は、うちのお隣の喫茶店の看板犬の話をしたいと思います。

 

その喫茶店を営んでいるご夫婦には子どもがいません。

そんな夫婦のもとに、17.8年前1匹の柴犬がやってきました。

とてもおとなしくめったに吠えない犬で、

ご夫婦は我が子のようにかわいがり、

また喫茶店の常連客にもかわいがられ、

まさに看板犬になりました。

 

そんな看板犬が、昨年天国へ旅立ちました。

 

亡くなる前の夜、

水を飲むことも、自分で歩くこともできなくなってしまった『我が子』に

おばさんは、「もう楽になっていいんだよ。」と声をかけたそうです。

その言葉を聞いて、安心したのか、翌朝静かに息を引き取ったそうです。

 

私たち家族にも、とてもなついてくれて、

私が仕事から帰ると、

うちの駐車場でおばさんとひなたぼっこをしていたのを

今も思い出します。

 

いつまでも、忘れないよ!!