防災について学ぼう!「防災備蓄・災害時の心がけ」2
こんにちは!丸菱の平野です。
じめじめした日が続くと、お洗濯がなかなかできなくて困りますね・・・
コインランドリーは大盛況でした。
皆様はどう洗濯問題を乗り切っていますか?
さて、今回は前回に引き続き「防災備蓄・災害時の心がけ」について学んでいきましょう。
”非常用持ち出しバッグの内容例”
〇飲料水
〇食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
〇貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
〇救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
〇ヘルメット、防災ずきん
〇マスク
〇軍手
〇懐中電灯
〇衣類
〇下着
〇毛布、タオル
〇携帯ラジオ、予備電池
〇携帯電話の充電器
〇使い捨てカイロ
〇ウェットティッシュ
〇洗面用具
〇携帯トイレ
※出典:首相官邸 防災の手続き「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~」
食品は缶詰など、加熱しなくても食べられるものを。ミネラルやビタミン不足を補うことができる野菜ジュースなどもおすすめです。さらに乳幼児や高齢者がいるご家庭は、おむつやミルク、常備薬なども用意しておきましょう。大型ビニール袋は、給水袋やトイレの袋としても重宝します。
備えるべき品目は、生活スタイルによってさまざまです。自分たちに必要なものは何なのか考えて、備えておきましょう。
☆非常用持ち出しバッグは人数分用意しておきましょう!
”帰宅困難に備える”
自宅以外で被災した場合、あらかじめ決めておいた家族への連絡方法で無事を確認できたら、その後は状況が落ち着くのを待ちましょう。帰宅困難や徒歩帰宅になった場合に備え、職場や学校にも水や食料などを備蓄しておくことが大切です。
「職場や学校に準備しておくと便利なもの」
〇水や食料(3日分ほど)
〇歩きやすい靴
〇携帯電話や予備バッテリー・充電器
〇チョコやキャラメルなどの携帯食料
〇帰宅マップ
〇懐中電灯
さらに詳しい情報が知りたい方はあいおいニッセイ同和損保のホームページ「防災について学ぼう!」をご覧ください。
次回も引き続き防災の心がけについて学びます!
華金、楽しみましょう!